畠山重忠(はたけやま・しげただ)終焉の地・鶴ヶ峰を歩く(518-1):6km
相鉄線鶴ヶ峰駅を起終点にした、変化に富んだ高低差約50m・距離約6kmのコースです。途中に休憩場所やトイレがあり、安心して歩けます。
NHK大河ドラマ 「鎌倉殿の13人」人に描かれる幕府の権力争いにまきこまれ、頼朝の没後に実権を握った初代執権・北条時政の謀略によって謀反の疑いをかけられ、鶴ヶ峰付近で討ち死にした畠山重忠の史跡をめぐります。
大規模な治水工事で川筋が大きく変わった帷子川(かたびらがわ)の原風景を保存している帷子川親水緑道では、崖から水がにじみ出ています。
源頼朝が鎌倉入りの途中、境内の池で身を浄め勝利を祈願したと伝えられている白根神社は、森の中にあって滝があり、紅葉が楽しめます。