府中駅(東側)周遊:大國魂神社~浅間山 (089)

コース全体の説明

立ち寄りスポット

府中市には、かつて武蔵野国の国府が置かれていました。
本コースは、そんな府中市の東側を、京王線・府中駅から出発して南から北にまわります。全コースを歩くと12kmを超えます。
のんびり歩きたい方には、前半だけ、あるいは後半だけ歩くのもおススメです。
前半は、京王線・府中駅を出発し、京王線の南側を、府中崖線に沿って点在する寺社に寄り、京王線・多磨霊園駅に至ります。
後半は、 京王線・多磨霊園駅から北に向かい、多磨霊園の西側から浅間山公園に登り、府中の森公園から桜並木・けやき並木を経て、府中駅に戻ります。

コースの特徴

コース前半:大國魂神社・武蔵野国国府、いききの道をたどる (089-1)

大國魂神社、武蔵国国府跡、府中競馬場の近くならではの馬霊塔、武蔵国府八幡宮、瀧神社、東郷寺、溝合神社など、寺社をめぐります。府中崖線に沿って上り下りしながら、江戸時代から、いききの道、筏道と呼ばれた古道をたどります。
大國魂神社の境内、武蔵国国府跡には見どころがたくさんあります (博物館は午前9時開館です)。あちらこちらを見てまわると、ここに示した区間距離よりも長い距離を、実際には歩くことになるでしょう。
東郷寺山門前の枝垂れ桜は、大きく開いた枝いっぱいにサクラが咲いて見事です。
コース前半だけを、じっくりまわるのも楽しいです (コース距離に含めていない7-武蔵国府跡(国司館地区) をまわると約7kmのコース距離になります)。

コース前半は ⇒ 大國魂神社・武蔵野国国府、いききの道をたどる (089-1)

コース後半:サクラ・紅葉を楽しむ府中の公園まわり (089-2)

古多摩川が周囲を削り取って残った浅間山公園 (標高約80m、ただし高度差は30m) からは富士山の姿を望め、森林浴を楽しめます。
広大な府中の森公園にはモミジが楽しめる日本庭園、梅林があり、3月下旬ごろは「さくら通り」に約700mにわたってサクラが咲き、府中駅を南北につらぬく「けやき並木」は国指定天然記念物です。
京王線・多磨霊園駅から出発してコース後半を歩き、時間があったら大國魂神社に寄るのもいいでしょう (約8kmのコース距離になります)。

コース後半は ⇒ サクラ・紅葉、森林浴を楽しむ府中の公園めぐり (089-2)

コースの概要 (全体)

[前半] 京王線・府中駅⇒大國魂神社大鳥居⇒武蔵国府跡国衙地区⇒ふるさと府中歴史館⇒大國魂神社境内⇒(武蔵国府跡国司館地区)⇒金毘羅神社⇒妙光院⇒安養寺⇒馬霊塔・馬頭観世音菩薩⇒日吉神社⇒天神社⇒普門寺⇒黄金の馬・競馬場前駅⇒武蔵国府八幡宮⇒八幡町地域公園⇒八幡道⇒(鳩林荘)⇒いききの道⇒瀧神社⇒筏道⇒東郷寺山門(枝垂れ桜)⇒溝合神社⇒京王線・多磨霊園駅

[後半] 京王線・多磨霊園駅 ⇒ (常久公園・トイレ)⇒上染屋八幡神社⇒野溝緑道入口⇒野溝緑道⇒人見稲荷神社参道⇒人見稲荷神社⇒しだれ橋⇒浅間神社⇒浅間山公園⇒浅間山公園富士見百景⇒平和の森公園入口⇒府中の森公園入口⇒滝噴水池⇒日本庭園⇒梅林⇒武蔵野の森⇒緑町公園口⇒桜通り入口⇒けやき並木入口⇒京王線・府中駅

コースの区間距離 (全体)

  ル ー ト区間距離 累計距離 
01-京王線・府中駅 0m
02-大國魂神社大鳥居330m330m
06-大國魂神社一周580m910m
11-馬霊塔・馬頭観世音菩薩1,230m2,140m
15-黄金の馬510m2,650m
17-八幡町地域公園690m3,340m
20 -瀧神社650m3,990m
22-東郷寺山門580m4,570m
24-京王線・多磨霊園駅踏切650m5,220m
25-上染屋八幡神社620m5,840m
29-人見稲荷神社1,150m6,990m
32-浅間神社720m7,710m
33-浅間山公園富士見百景420m8,130m
35-府中の森公園入口1,040m9,170m
37-緑町公園口830m10,000m
38-桜通り入口410m10,410m
39-けやき並木入口680m11,090m
01-京王線・府中駅440m11,530m

コースの地図

地理院地図をもとに作成したコースの起伏図。南(下)を東西に走る黒い影が「府中崖線」。北東(右上)の盛り上がっているところが浅間山。

府中市周辺のコース紹介(当サイト)

歴史をたずね、折々の花を楽しむ:分倍河原駅~府中本町駅(101)―10.5km

高低差10m以上ある府中崖線の上部・下部の市街地を歩く、ほぼ平坦な10kmです。
国内最大・最古の上円下方墳で国史跡の府中熊野神社古墳、鎌倉幕府を滅ぼすきっかけとなった分倍河原合戦跡など歴史にふれます。
府中郷土の森博物館には、広大な庭園と武蔵国国府の歴史の展示があります。ロウバイの小径、梅林がみごとです。

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古代の記憶・武蔵国分寺跡を歩く:JR西国分寺駅~JR国分寺駅 (501):5km

奈良時代の天平年間(729~749年)に災害や疫病(天然痘)が多発したため、聖武天皇は仏教を篤く信仰し、天平13年には各国に国分寺建立を、天平15年には東大寺盧舎那仏像造立を命じました。府中に国府があった武蔵国においても、その北方約2km、東山道武蔵路をはさんだ東に武蔵国分寺、西に武蔵国分尼寺が建立されました。

JR中央線/武蔵野線・西国分寺駅―(東山道武蔵路跡②)伝鎌倉街道⑤―尼寺北方の塚―伝祥應寺跡武蔵国分尼寺跡⑥武蔵国分寺中門跡・築地塀跡⑦武蔵国分寺七重塔跡⑧武蔵国分寺金堂・講堂跡⑨武蔵国分寺楼門⑩武蔵国分寺⑪武蔵国分寺薬師堂⑫武蔵国分寺万葉植物園⑬市重要有形文化財(建造物)旧本多家住宅長屋門・倉⑭武蔵国分寺跡資料館⑮お鷹の道 真姿の池湧水群⑯伽藍地(寺院地)北辺の区画溝跡⑰―不動橋ポケットパーク―野川の不動明王と庚申塚殿ヶ谷戸庭園入口JR中央線・国分寺駅南口

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