階段と怪談がある街・四谷界隈を歩く (511)―6.5 km

    コースの特徴 

    • 四谷見附から四谷三丁目にかけての新宿通り、それに並行している三栄通りは、淀橋台地の尾根筋(標高約33m)にあって、南側には比較的ゆるやかな坂(旧鮫川の川筋)が赤坂御用地北側の鮫河谷(標高約17m)へと下っています。今回のコースは、高低差は10mに満たないものの、坂や階段の上り下りを繰り返します。
    • この坂の両側には、江戸時代初期、江戸城外堀造営に際し麹町にあった日蓮宗、浄土宗、曹洞宗、真言宗など各宗派の寺院が移転してきて、「寺町」を形成しています。
    • コース途中には、いまでいうスラムがかつてあり、当時、貧しい人たちに手を差し伸べた保育園が創立120年を迎えています。
    • アニメ映画『君の名は。』の三葉と瀧が、長い年月を経て再会し、涙を流しながら互いの名前を尋ねた階段のモデルとなった神社を訪れます。映画公開のころは「聖地巡礼」の若者たちで、近隣から苦情がくるほどにぎわったそうです。
    • 久しぶりに訪れた三栄通りは、おしゃれなレストランやお店が並ぶ通りに変身していました。
    • 淀橋台地尾根筋の北側にある荒木町は、周辺から約8m低い急傾斜のすり鉢状の地形で、曲がりくねった小道が入り組み、坂や階段が多い独特の街区になっています。

    コースの概要 

    信濃町駅⇒民音音楽博物館⇒文学座⇒於岩稲荷田宮神社⇒於岩稲荷須賀神社⇒本性寺⇒天白稲荷神社⇒須賀神社⇒瀧と三葉邂逅地(男坂上)⇒女坂上⇒妙行寺⇒男坂下⇒日宗寺(円通寺坂)⇒真英寺⇒東福院坂(愛染院:塙保己一の墓)⇒小祠⇒観音坂⇒戒行寺坂(戒行寺-西應寺)⇒闇坂⇒若葉公園⇒住宅密集地帯⇒二葉保育園⇒(出羽坂)⇒中央線・総武線のガード⇒子育地蔵尊・鮫ヶ橋せきとめ稲荷⇒香蓮寺⇒安鎮坂⇒赤坂御所 鮫が橋門⇒みなみもと町公園⇒朝日橋(中央線・総武線の跨線橋)⇒鉄砲坂⇒西念寺(服部半蔵の墓)⇒たいやき わかば⇒新宿通り⇒しんみち通り⇒三栄通り⇒新宿区立三栄公園⇒新宿歴史博物館⇒三栄通り⇒津の守坂通り⇒細い路地⇒車力門通り⇒金丸稲荷神社⇒荒木町奥の細道⇒津の守弁財天・策の池⇒車力門通り⇒新宿区立荒木公園⇒細い路地⇒柳新道通り⇒杉大門通り⇒新宿通り⇒四谷三丁目交差点⇒消防博物館(東京メトロ丸ノ内線・四谷三丁目駅)

    コースの地図 

    コースの区間距離 

    (1) 四谷怪談「お岩」の神社―区間距離1,110m

    信濃町駅⇒民音音楽博物館⇒文学座⇒於岩稲荷田宮神社⇒於岩稲荷須賀神社⇒本性寺⇒天白稲荷神社

    (2) アニメ『君の名は』で、瀧と三葉が出会った階段区間距離400m(累積距離 1,510m)

    天白稲荷神社⇒須賀神社⇒瀧と三葉邂逅地(男坂上)⇒女坂上⇒妙行寺⇒男坂下⇒日宗寺

    (3) 江戸初期に城内から移転した寺町をゆく―区間距離1,070m(累積距離 2,580m)

    [祥山寺(忍者の寺)⇒円通寺坂⇒法蔵寺⇒] 日宗寺⇒真英寺⇒東福院坂(愛染院:塙保己一の墓)⇒小祠⇒観音坂⇒戒行寺坂(戒行寺-西應寺)⇒闇坂⇒若葉公園

    (4) 地域の人々の生活向上をめざした「二葉保育園」の120年―区間距離1,090m(累積距離 3,670m)

    若葉公園⇒住宅密集地⇒二葉保育園⇒(出羽坂)⇒中央線・総武線のガード⇒子育地蔵尊・鮫ヶ橋せきとめ稲荷⇒香蓮寺⇒安鎮坂⇒赤坂御所 鮫が橋門⇒みなみもと町公園

    (5) 「半蔵門」という名称の由来となった服部半蔵正成―区間距離1,580m(累積距離 5,250m)

    みなみもと町公園⇒朝日橋(中央線・総武線の跨線橋)⇒鉄砲坂⇒西念寺(服部半蔵の墓)⇒たいやき わかば⇒新宿通り⇒しんみち通り⇒三栄通り⇒新宿区立三栄公園⇒新宿歴史博物館

    (6) 「お江戸の箱根」と言われた荒木町の迷路―区間距離1,050m(累積距離 6,300m)

    新宿歴史博物館⇒三栄通り⇒津の守坂通り⇒細い路地⇒車力門通り⇒金丸稲荷神社⇒荒木町奥の細道⇒津の守弁財天・策の池⇒車力門通り⇒新宿区立荒木公園⇒細い路地⇒柳新道通り⇒杉大門通り⇒新宿通り⇒四谷三丁目交差点⇒消防博物館(東京メトロ丸ノ内線・四谷三丁目駅)

    コースの写真 

    コースの詳しい写真は、「511-階段と怪談がある街・四谷界隈を歩く」にあります。クリックしてください。

    コースの詳しい説明は、次ページ以降にあります。 

    クリックすると、それぞれの説明ページにジャンプします:

    (1) 四谷怪談「お岩」の神社
    (2) アニメ『君の名は』で、瀧と三葉が出会った階段
    (3) 江戸初期に城内から移転した寺町をゆく
    (4) 地域の人々の生活向上をめざした「二葉保育園」の120年
    (5) 「半蔵門」という名称の由来となった服部半蔵正成
    (6) 「お江戸の箱根」と言われた荒木町の迷路

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