「自分が感染しない、そして、他人を感染させない散歩」について

青空

新型コロナウイルスの感染をくいとめるために、みな外出を自粛し、ステイホームを励行されておられることと思います。

でも、家に閉じこもっていると、体がおもく、気もめいってきますね。
緊急事態宣言のもと、不要不急の外出を控えるよう要請されていますが、散歩の自粛までは要請されていません

とはいえ、散歩する方が特定の公園や遊歩道に集まってしまったら、開放空間ではあっても、密集・密接空間をつくり、感染リスクを高めてしまいます。

では、どうしたら「自分が感染しない、そして、他人を感染させない散歩」ができるか、考えてみました。
皆様にも、いっしょに考えていただけたらと存じます。

感染防止のために推奨されていること

感染防止として、次の3点が強調されています:
 1) 「三密 (密閉空間、密集場所、密接場面)」を避ける。
 2) 手洗いをする
 3) マスクをかける。

新型コロナウイルスの特徴

まず、今回の感染症は、

 a) 感染力が強い
 b) 発症前でも強い感染力がある
 c) 感染しても無症状の人が多い
 d) 重症率・死亡率が高い

といった特徴があるようです。

 a), d) から、非常に怖い感染症だと言えます。
 b),c ) から、だれが感染しているか分からない、と言えます。自分が感染しているかもしれない、ということを意識して、他人を感染させない行動も大事です。

感染経路は、

 e) 患者と濃厚に接触することによる飛沫感染
 f) ウイルスに汚染された環境にふれることによる接触感染

と言われています。

では、具体的にどうしたらいいでしょう?

道端で

「三密 (密閉空間、密集場所、密接場面)」を避けるには?

密閉空間を避けるには、

  • 公共交通機関を利用して遠出する散歩は、密閉空間・密集場所を通るリスクがあります。近場の散歩をおすすめします。
  • 散歩の途中や歩き終えて休憩所などに立ち寄りたくなりますが、じゅうぶん気をつけましょう。

密集場所を避けるには、

  • いわゆる「散歩コース」には、散歩をする人が集まります。このような散歩コースや遊歩道の道幅は狭いところが多く、人と人との間隔(2メートル以上)をとりにくい場合が多いです。
  • このようなコースにはジョギング楽しんでいる方も多く、すれ違ったり追い越されることがよくあります。しかし、マスクを着用してジョギングされている方は少ないようです。2メートル以上の空間を確保できるような道での散歩をおすすめします。
  • 広い幹線道路の歩道、バスが通るような道路の路側帯は、歩行者が歩ける部分の道幅が狭く、歩行者も多く、自動車の通行があって人と人との間隔(2メートル以上)をとりにくい場合が多いです。
  • 散歩するときは、人通りが少なく、すれちがう人がいても間隔(2メートル以上)を確保できる道幅がある道路を選んでみましょう。
  • 信号のある交差点(とくに幹線道路が交わるところ)は、人が密集しやすいです。どうしても通過しなければならないときは間隔(2メートル以上)を確保しましょう。

密接場面を避けるには、

  • 一人で、あるいは家族とだけで散歩しましょう。お友達と一緒に散歩する習慣があっても、いまは、やめましょう。お友達に感染させた場合も、お友達から感染した場合も、気まずい関係になります。
  • 道で知り合いに会っての「井戸端会議」をよく見かけます。おしゃべりは楽しいですが、感染リスクは高いです。お互い、いやな思いを生じさせないように気を付けましょう。

接触感染に気をつける

  • 散歩に出かけて帰るまで、何かに触っていませんか? ベンチ、柵、トイレの扉など、接触による感染リスクがあります。
  • 買い物頻度を減らして接触機会を少なくするため、ペットボトルやお菓子などは自宅から持参しましょう。

気持ちは、ゆったりと。

道端で

気をつけることが多くてストレスになりますが、ふだんの「散歩コース」を外れた散歩道で、新しい発見を見つけながら歩かれてはいかがですか? たとえば、

  • 表札を見ながら読めない難しい名前を探すとか、
  • 道端の小さな花を見つけながらとか、
  • ユニークな住宅を見つけるとか、
  • 玄関ドアの形を見比べるとか、、、。

つまらない「発見」でも、それなりに面白いですよ。
見つけた「発見」を教えてください。
そして、このサイトで紹介しているコースをながめて、感染が終息したら出かけてみたいウォーキングのコースを調べてください。

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